コミティア体験記

コミティア１００に行ってきました！

コミケに何度か行って人の多さに当てられて拒否反応が出てしまったので

今回は無理をしないように自分に言い聞かせて出発しました。

東京ビックサイトには最近はりんかい線で乗り換え一回で行ける様になったり会場まで日除けが整備されていて快適ですね。

イベントとは関係なく、つい見晴らしがいい場所で

写真を取ってしまうのは

アシスタントの悲しい性質ですね。

神崎　将臣先生の所でも流石に「赤影」では出番が

無いと思います。

　自分がいずれ出展するかもしれないSF/ファンタジーのジャンルを見て回りました。

しかし、ゆっくり本をじっくり手に取る余裕もなく、ただ疲れるだけの結果に終わりました。

そこで会場の真ん中に見本誌コーナーがあったので、そちらで気になるジャンルの漫画をじっくりと見て好みの本を探す事にしました。お陰で何冊か見つける事ができました。

　

鮮やかな展示が目を引きました。原画も展示されていましたが、シンプルな鉛筆画が

デジタルでここまで鮮やかな絵になるのは驚きでしたね。

鉛筆画の線の魅力に引き寄せられて買いました。

動きのある柔らかな描線がいいですね。

自分もドラゴンが好きなのと丹念な絵柄に

惹かれて買いました。

各出版社が出張編集部を設けていたので

いい機会だと思って持参の本を持ち込んでみました。

今の自分に欠けているものを

考えるいい機会を貰いました。