2015年3月15日日曜日

続きです(立体出力)

あっという間に15日ですか(汗)
 右も左もわからないままに発注したドラゴンヘッドですが
出力品を手にしてサポート材とモデルの配置角度の重要性をようやく理解できました。

 そこで作るモデルについて考えました。

  1. 知名度を考えるとオリジナルよりアシスタントをしている神崎先生の作品キャラーが良さそう。許可も取りやすい(笑)
  2. Xenonならマスクが半分割れて顔がでているシーンがが割れているので柔らかい生身とソリッドなヘルメットの両方が作れる。
  3. シリコン複製に挑戦したいのでパーツ分割が必要。
  4. 費用を考えると全身よりは胸像がよさそう。
というわけでXenonの主人公「叶 飛鳥」の胸像にとりかかることにしました。
 顔モデルは以前に「仮面の忍者 赤影 Remains」に併せて赤影を作っていたので
それを芯材にしました。(単行本4巻の裏表紙の赤影もコレ)


 



メインのラインは神崎先生のデザインを生かしつつ、サブのラインで
今風のディテールを盛り込むことにしました。
モデルが出来た時点で一度先生に見てもらいました。すると…
「耳の部分に正面から見たら角っぽく見えるディテールが欲しい」と言われたので
オリジナルデザインを追加しました。 これは先生公認なんで私の暴走じゃないです(笑)

今回もデジモデさんで依頼しました。
そして届いたのがコレです。
















まだ続くんじゃ!

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